2015.02.28 Saturday 19:36
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音威富士
先週、ちょっとした時間で、念願?の裏山ー音威富士に登ってきた。
なるほど確かに見ようによっては富士山に見えなくもない。
晴れた日に家の玄関をあければ目に入る山。
いつか行かなければ、そしていつでも行けるだろうと思っていたら一年半経っていた。
すっかり路面が出てしまった村道を目指すピークに向けて車を走らせる。
神社の脇に車を停めて身支度。クロカンのコースを登り途中から適当に尾根にのる。
なかなかの大木もある尾根を登っていくと、思っていたのと違う方向にピークが見える。どうやら予定とは別の尾根を登ってしまったようだ。天気もいいし、近所だからと地図もコンパスも持ってこなかったのが良くなかった。
オニグルミの芽
ミズナラの足元
仕方ないのでぐるっと大回り。少し縦走してピークを目指すことにする。
スキー場方面から伸びる平坦な尾根にのり、振り返ると藍色で統一された景色が目に入る。
天塩川、音威子府の集落、そのバックに鬼刺山。
また別の方向には函岳もみえる。
近所の山でも、尾根一つ登ればいつも見ているものを違った角度からみることができる。
平らなピークで一息ついた後は、カリカリの斜面へ。
スキーが引っかかる雪に悶絶し、連日の暖気で口の開いた沢に落ちないようにしながら車まで。
思いのほか空いてしまった腹を満たしに一路食堂へ向かった。
登り: 2.5h, 下り: 0.5h
なるほど確かに見ようによっては富士山に見えなくもない。
晴れた日に家の玄関をあければ目に入る山。
いつか行かなければ、そしていつでも行けるだろうと思っていたら一年半経っていた。
すっかり路面が出てしまった村道を目指すピークに向けて車を走らせる。
神社の脇に車を停めて身支度。クロカンのコースを登り途中から適当に尾根にのる。
なかなかの大木もある尾根を登っていくと、思っていたのと違う方向にピークが見える。どうやら予定とは別の尾根を登ってしまったようだ。天気もいいし、近所だからと地図もコンパスも持ってこなかったのが良くなかった。
オニグルミの芽
ミズナラの足元
仕方ないのでぐるっと大回り。少し縦走してピークを目指すことにする。
スキー場方面から伸びる平坦な尾根にのり、振り返ると藍色で統一された景色が目に入る。
天塩川、音威子府の集落、そのバックに鬼刺山。
また別の方向には函岳もみえる。
近所の山でも、尾根一つ登ればいつも見ているものを違った角度からみることができる。
平らなピークで一息ついた後は、カリカリの斜面へ。
スキーが引っかかる雪に悶絶し、連日の暖気で口の開いた沢に落ちないようにしながら車まで。
思いのほか空いてしまった腹を満たしに一路食堂へ向かった。
登り: 2.5h, 下り: 0.5h
Posted by makocchi-1129|comments(0)|-