2013.10.26 Saturday 19:27
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知床へ
FacebookでAbiskoの友人たちが思い思いのオーロラの写真をアップし始めて、そろそろそんな時期かーと思う。
毎年同じ事をいっているようだけど、今年はオーロラ当たり年らしい。
まだ陽は昇っているようだけど、それも後一ヶ月。すぐに景色がセピア色になる。
気づけば、ずいぶんあの場所からはなれたなーと、ふと、思う事がある。
1年半という文字よりも、6626kmというGoogle Earth上ではじき出された直線距離よりも、今、目の前にある景色や向こう1ヶ月に控えているスケジュールがあの頃と違っている事の方が、よっぽどその"離れ感"を感じさせる。
まだ、あの場所からこっちを見ている感覚が少しある
それは横浜に住んでいた時も、いつも頭のはじっこにあった視点
斜めうしろの少し高いところから自分を見ている感じ
過ごした時間が絶対的に長いんだから、その目線が離れないのは仕方の無い事かもしれないのだけど。
自分を客観視できるという意味ではいいのだと思う。
ただ、これから音威子府にやってくる豪雪の冬が、そんな視点をぶちこわしてくれたらとも思う。
早くここにきちんと足をつけるために。
科研の申請書はなんとか片付いたものの、論文の修正はもう少し時間がかかりそうなまま
明日から知床にいってきます。
今回は春に設置した土壌コアの回収。
結果が超楽しみなProjectなだけに、コアが熊に荒らされないで無事かどうかだけが心配。
6時間ドライブも、普段はなかなか通らないオホーツク海沿岸の景色を楽しみながらいってきます。
毎年同じ事をいっているようだけど、今年はオーロラ当たり年らしい。
まだ陽は昇っているようだけど、それも後一ヶ月。すぐに景色がセピア色になる。
気づけば、ずいぶんあの場所からはなれたなーと、ふと、思う事がある。
1年半という文字よりも、6626kmというGoogle Earth上ではじき出された直線距離よりも、今、目の前にある景色や向こう1ヶ月に控えているスケジュールがあの頃と違っている事の方が、よっぽどその"離れ感"を感じさせる。
まだ、あの場所からこっちを見ている感覚が少しある
それは横浜に住んでいた時も、いつも頭のはじっこにあった視点
斜めうしろの少し高いところから自分を見ている感じ
過ごした時間が絶対的に長いんだから、その目線が離れないのは仕方の無い事かもしれないのだけど。
自分を客観視できるという意味ではいいのだと思う。
ただ、これから音威子府にやってくる豪雪の冬が、そんな視点をぶちこわしてくれたらとも思う。
早くここにきちんと足をつけるために。
科研の申請書はなんとか片付いたものの、論文の修正はもう少し時間がかかりそうなまま
明日から知床にいってきます。
今回は春に設置した土壌コアの回収。
結果が超楽しみなProjectなだけに、コアが熊に荒らされないで無事かどうかだけが心配。
6時間ドライブも、普段はなかなか通らないオホーツク海沿岸の景色を楽しみながらいってきます。
Posted by makocchi-1129|comments(0)|-