スペイン旅記 - Margaleff & Siurana climbing

 
Montserratで長いのを登った後は、Margaleffの村へ移動。

MargaleffはAbiskoを3分の1くらいにしたくらいの小さな村で、
岩にのぼる目的がなければ一瞬で通り過ぎてしまいそう。

でもここは、世界的にも有名な岩場であるMargaleffとSiuranaのベースキャンプとなっていて、ホステルなんかは大にぎわい。

先に現地入りしていた森さん夫妻に、僕たちみたいなへたれクライマーでも登れそうなところに連れて行っていただく。

Margaleffは礫岩なんだけど、Montserratとは違って、少し石灰岩の要素も混じっているようでよく雑誌なんかで見るオレンジと白と黒の縦線が壁に入っている。

モチベーション上がるー。

いろんな種類の岩に登るのって面白い。

まずはMargaleff。


↑Per Començar (6a+)のミソ


↑Que pasa Neng? (7a)のミソ。いい感じのオンサイトトライをするも上部で...
ありがちな話で最初が一番いいトライだった。


↑顎のPunto de Gravedad Cero (6b+)。出だしの1-2ムーブが解決する気がせず敗退。
猾して終了点まで抜けようとしているの図。




ここからはSiurana。


↑必死過ぎ。力みすぎり顎。



Siuranaでは6b+(11a)のルートを2撃でRPすることができた。


終日、快晴だった。


夜は、どこの国に行ってもいるような気がする森さんの友達とも合流し、
野ウサギをはじめてたべた。

安くて美味いワインも飲んだ。





これでスペイン旅記はおしまい。

まーあれだ、もう、いちいち総括するまでもなくいい日々だった。

丁寧な説明なんていらない。
ざっくりした感想でいい。

言葉で飾ろうとしなくても、文句無しに楽しくて、
いつまでも自分の中に残っていく時間なことは間違いないんだから。


山に、岩に、雪にとそれぞれで自分なりにひと満足できるような成果があり、
思いっきり充実•充電しまくったので、研究頑張ろうー、と思ったのでした。

ちゃんちゃん。





↑ばびょーん!今年は飛ぶぜっ!
(5-6 take目にして成功の図)


地球って、すげーな、の図。
この気持ちがボクの自然科学へのモチベーションの源。
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スペイン旅記- Montserrat climbing

 
年越しを終えたあとは後、一路車をBarcelona方面に走らせMontserratへクライミングをしにいった。

Montserratは礫岩の岩頭が立ち並ぶ山で、大西洋岸にあるSantiago de compostelaまで続くキリスト教の巡礼路のスタート地点でもある。

何年か前に山火事に関する学会後のエクスカージョン?で訪れたことがあったのだが、地球の歩き方に載っている教会よりもその周りにある無数の岩にのぼってみたいなーと思っていた。

念願かなって。

主に登っていたのはCARA SURという南面のエリア。

CARA SURも大小10個ほどのエリアにわかれているが、ほとんどの場所は駐車場から10分−20分ほどで取り付ける。

南面ということもありぽかぽか陽気で、
真冬だというのに半袖でのぼったりもしていた。



礫岩なので今にも外れそうにみえる(実は全然しっかりしている)岩をつかんだり
やっぱりとれちゃっているところにできたポケットを使って登る。




ここまでの成果は6bをオンサイトできたこと。

はじめのうちはShort pitchを登っていたけど、そのうち、長いのがやりたくなって、
最終日にはSerrat Dels MonjosというエリアにあるMillenium (6a+, 7picth)というルートにトライした。



↑Serrat Dels Monjosの遠景

6a+のピッチが2パートあるが、あとは検臭垢撚適に高度を稼げる。
最低限のボルトしか打っていないので、クラックのある所はナチュプロを使う必要がある。

Collbatoの集落から見えた大岩壁のど真ん中に引かれたラインは、登っていて気持ちよい。







比較的スムーズに上まで抜けると、遠くはBarcelonaの港の方まで見渡せた。


さて、出発が遅かった事もあり、さっさと下りなければと思っていたけど、ロープさばきが2人とも下手で、5ピッチのラッペルの後に下についたときには、真っ暗になっていた。




反省点が色々見えた、充実のクライミングだった。

テントに戻ってパスタを茹で、生ハムやらレバーペーストを魚にいつものEstrellaで祝杯をあげる。美味。




↑振り返れば月夜に照らされたMontserratが夜空に浮かび上がる。


 きれい。
 男2人。

「隣に居るのがなんでこいつなんだ?」とそれそれに何度思った事か。

今日もいい一日でした。

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スペイン旅記◆Val d'Aranで年越し

 
Var d'Aran - 日本語で言えばAran谷。

聞いた事も無いフランスとスペインの国境近くにある谷に、Abiskoにインターンシップに来ていたGerardの実家がある。

僕らが登ったPosetsからも近く、ちょうど年末年始は実家にいるので、
無事に下山したら一緒に年越しをしようと言う事になった。

彼の実家は、山岳博物館を兼ねたホステルになっていて、
建物中に古ーい山道具や山関係のポスターが飾ってある。


僕らの寝床は屋根裏部屋。


↑部屋からの眺め。


↑山で着ていた臭ーい服も洗わせてもらう。

彼の家のあるSalarduという小さな街には、VielhaやBaqueiraといった周辺のスキーリゾート目当てで来ているお客さんが押し寄せる。長期休暇中ということまって、Gerard家のホステルもお客さんが一杯。

アジア人を全く見かけなかったが、夏には有名な教会を見に日本人観光客も大勢訪れる場所らしい。

さて大晦日。

朝からBaqueiraの巨大なスキー場へ行き、リフト券を買って滑りまくり。


雪質はイマイチだか、ピレネーを見渡しながら数えきれないほどコースを滑るのは最高に気持ちいい。しかし、きりがない。

夕方には家に帰ってお手伝い。

ミソパンはテーブルのSetting、あごはCava用のグラスをひたすらふきふきする。


↑宿り木は縁起ものらしく、この下でキスすると幸せになれるの出そうな。
 温暖化して減ったり増えたりしたら、大変だ(←テキトー)


ところで「ミソパン(略してミソ)」というあだ名は、ちょっと得をする事がある。
ミソスープが日本のものとして有名なおかげで外国人にも覚えられやすいのだ。

年配のおばさんが

「Where is ミソー?」
「ミソ is sleeping」

と会話したときにはなぜか笑えた。



Anyway, お客さん達が来てしまう前にスタッフは食事を済ませてしまわなければならない。


Gerardじーちゃやばーちゃん、その他大勢の親戚達と一緒にささっと御飯を食べた後は、邪魔にならないようにバーカウンターでまったり。

あれこれ考える。

日付が変わる1時間くらい前になって、カウントダウンのコールをしろという無茶ぶり。


↑ブドウの入った袋。

スペインでは12個のブドウを食べながらカウントダウンをするのが習慣らしいが、その音頭を、ナベを叩きながらやれ、とな。

旅の指差し会話帳を引っ張りだしてきて、大急ぎでスペイン語の1〜12までを覚える。

さて本番は。


数字を間違えて言わない事ばかりが気になり、かなりハイスピードに。
みんな合図にあわせるべく必死で食べていた...

で、2013年。

今日知り合ったばかりの人たちとひたすらHappy new year (このときはスペイン語で覚えていたけどもう忘れた)。

普段は遠い国にいる友人。
そんな彼のおかげで、温かい、平和な年越しをすることができました。

Gerard, ありがとう。
また、Abiskoか日本で。


↑最近できたという地ビール。


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スペイン旅記 Pico de Posets登山


○はじめに

「年末年始はどの山に行こうか?」

せっかくの長期休暇だから海外の山がいい。できれば、ただ雪面を登るだけではなく岩パートもあるアルパインなルートに。ネパールやシャモニには憧れるけど、高所順応に必要な日程ほど休みはとれないし、自分の力では行けたとしてもガイドに引っ張り上げてもらうのが関の山。それよりも、気の合う仲間と無い頭を使いながら計画し、ドキドキしながらトライできる山がいい。そんな事を考えながらネットサーフィンしていると、標高は低いが岩と雪だけの世界が写ったピレネーの山々が目にとまる。中でも気になったのはピラミッド型の奇麗な山−Pico de Posets (以下、Posets)というピレネーで2番目に高い山(3396m)だ。ネットにある写真が撮られたアングルからPosetsへ行くにはCresta de Las Espadasというルートから登るようだ。調べてみると2-3級程度の岩パートが何カ所か出てくる(PD+)夏場は人気のルートとのこと。冬の記録は見当たらなかったが、夏の記録からは終始細い稜線が続くようで積雪期なら登り応えもありそうだ。というわけで、大学時代の部活の後輩であるミソパン君を誘いGoogle翻訳やスペイン人の友人を頼りに情報を集め、山行に臨んだ。

○バルセロナまで
札幌在中のミソパンとは成田空港で合流し、そばとビールで旅の無事を祈る。トルコ航空でIstanbulを経由してBarcelonaへ。食料を買い出すために中心街へいく。オサレなカップルの行き交うLas Ramblas通りに山の格好の男2人はいささか痛々しい。スペイン人の友人宅(本人不在)にて翌日からの山に向けてパッキングをさせてもらう。天気はしばらく良さそうだ。

 

○1日目


地下鉄にてBarcelona Sants駅へ行き、朝一のバスで登山口となるEristeという村へ向かう。途中停車したBarbastroでは精をつけようと食べた豚の脂身のヘビーさにやられる。Eristeは小さな村だが、日本から持ってきた携帯もつながるし、ビールやワイン、簡単な食料なら手に入るタバコ屋もある。未だ秋の様相な街を抜け、Eriste川の右岸側の林道を通って山中に入って行くと白い峰々が目に入ってきた。



テンションはうなぎ登り。2度ほど橋を渡り、マツ林を抜けてRefugio Ángel Orúsという小屋まで。小屋には管理人もおり、ジェネレータで発電もしている。トイレ、ベッド、ブランケットもあり非常に快適。当初はトレース付けに1日かける予定だったが、雪が想定したよりも少なくラッセルに時間がかからなそうなので、翌日、早速ピークを目指してみる事にする。

○2日目

マッシュポテトを食べ、お茶をたっぷり飲み、満月のもとヘッドランプをつけて出発。



Forcau Bajoという岩峰を左に眺めながら登っていくと朝日に赤く照らされたPosetsや今日登るルートが目に入ってくる。


Cresta de Las Espadasへは緩い雪稜状になっているCollado de Eristeから取り付く。まずは50mほど3級−の登攀。登りきった所からの下りが急そうだったのでザイルを出す。下ってみればなんて事ない場所だった。


↑一番右奥のピークがPosets。稜線を忠実にいく。

そこからもコンスタントに岩場や雪稜が出てくる。所々岩がぼろいので注意が必要。一カ所、Espadasを超えてすぐのところにあるリッジがめちゃめちゃ細い上に若干下り気味で緊張した。ザイルを出すべきだったかもしれない。両サイドとも落ちたら500mサヨウナラ。






この頃になるとピーク方面にガスがかかり始め、ビバーク?エスケープ?と登頂できなかったときの選択肢を考えながら進める。消耗した体で少しずつ歩を進め最後の登りを終えると、頂上には布の巻き付いた大きなボッコが立っていた。


えも言えぬ充実感が体を満たし、母校の寮歌を眼下の山々に向かって歌う。この時点で16時過ぎ。日没は17:30だが、ビバーク無しで小屋まで帰りたい。来たルートとは別のDienre de Llardanaという岩頭の北のコルからCanal Fondaを通るルートを下山し始める。幸いここからはトレースがあった。



月も明るいので陽が落ちても何とかなりそうだ。夕日に染まる岩と雪の世界を名残惜しみながら下っているといつの間にか暗くなったがなんとか小屋についた。くたくただが充実の登攀だった。 


○3日目

1日に2本のバスを捕まえるべく、比較的早く起床。早速、筋肉痛がではじめている。朝食はBarcelonaのスーパーで買ったマサラミックスをかけたα米としたが、辛すぎてさらに体力が削られる。ミソパンは瀕死だ。命からがらパッキングして下山開始。足下から雪が消え、牛が牧場に寝っころがる風景が目に入る頃、Eristeについた。


無事にバスを捕まえBenasqueという登山基地となっている中型の街まで。昼間から格安のビールとワイン、タパスで宴会。何軒かバルをはしごして登頂を祝う。美味い。予定よりも短く終わってしまったけど、力を出し切った充実の山をやる事ができた。


翌日、Barcelonaへ帰るバスに乗りながら

「さて、次はどこに行こうか」

もう、そんなことを考え始めていた。
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ダンリュウ


徒然に。
 
へこんでいても、何も始まらないどころかさらに迷惑をかける事になるので、
無理矢理にでも前を向き、手を動かして実験し、書き書きし、岩を登る。

実験:

最近はヤスデの糞団粒を見ていた。


ヤスデは落ち葉や土を食べると粒状の糞を排出する。

その量を見ると、間接的にどれくらいヤスデが葉っぱや土を食べたのかもわかる。

で、気温が暖かくなると...どうなるか...
うんころじーは奥が深い。

スペシャリストの荒井さんのおかげでいい結果がでてくれた。

他のデータも出そろってきたので、そろそろ具体的な論文化を念頭に解析とデータ間の整合性をつめはじめる。

論文:

一方、投稿していた論文が残念な結果でかえってきた。
(主著、共著それぞれ)

共著の論文はかなりすげーところに投稿していたのだけど、おしいっ!って感じで残念。
そのやり取りが垣間みれただけでもいい勉強になる。なんて、言ってないで自分でもそういうところに出せる仕事をせねば、だ。

自分のものはデータを追加し、コメントを元に直して別の所へ出す準備。
こっちもきっちり仕上げたい。

岩:

今年になって2つ目の11aを登った。湯河原幕岩にあるホット•コールドというルート。

そろそろもう11bをやっつけたい。
天王岩にある宿題は寒そうなので、近場の幕岩か城山にターゲットをセットしたい。

セミナー:

今週の水曜日には、横浜国大/生態学分野/若手研究者のつどい
という、カジュアルな感じのセミナーに参加。

https://sites.google.com/site/tsudoiynu/

とても刺激的だった。佐々木さんのお話では「群集生態学って色々分かるのね。しかも基礎生態の理論を応用して、ちゃんと生態系管理指針などの応用面へ応用できそうなところまでデータを料理しててすげー」と思い、、神山さんの群集生理生態学的なお話を聞いて、個葉レベルの光合成とかを測っていたころの魂に、ポッと火がついた。

改めて今の自分のいる場所をみてみると、コレまでよりも群集生態学に手を染めている人がおおかったり、近くに植物と動物を扱う人がいるという環境にいるとうことを再認識。

自分にとって得るものの大きな今をしっかりと大切にして進んでいきたい。

忘れないうちにそろそろスペインの記録も書かねば、と思う1月も終わり。

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へこむ


生態学会のシンポに関連して、オーガナイザーの行うべき登録手続きで、あってはならない自分のミスが発覚。

もう、どう責任とっていいか...

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Yokohama in snow

 
月曜日

横浜では「ここはどこだったっけか?」と、
一瞬、自分の居場所が分からなくなるくらい雪が降りました。


報道によれば13cmとのこと。

「雪には慣れてるから、このくらいの量、なんて事無いでしょ?」と言われますが、

北海道や北極と違って雪が湿っているので、ジャケットは濡れるし、積もったそばから溶けて道がびちゃびちゃになるし、寒冷地での雪より大変です。

土の中の生物も、こんなに冷たい水が一気に押し寄せてきたらさぞ大変だろうな、と思ったり、道には雪の重み(+強風)で落ちた枝が相当あって「これNPPのどれくらいだべか」と思ったりします。ま、たいした量じゃないんだろうけどね...



ノーマルタイヤに四苦八苦する大人達に相反して、子供達は大はしゃぎ。
泥の混じった雪だるまを作ったり、雪合戦をしています。

小3くらいの男の子と女の子が自分の前を歩いていると、

男の子:「滑りそうになったら俺が助けてやるからなっ!」

女の子:「っていうか滑らないし」


...。ガンバ、男の子、と心の中で応援しました。


先週は、標高別試験地の土壌微生物サンプルの処理がだいぶ進んだので、
今週の前半には終わりそう。

今週は、森林学会の要旨をかき土壌団粒の実験を始めます。


土曜日は天気がよく、ウニオ夫妻と近場の幕岩に行きました。

↑怪しいビレイヤーとウニ子。

ウニ子は初リード。
ウニオは11aのオンサイトならずRP。
僕はそれを2トライするも宿題にしてしまいました。

富士山がきれいに見える日でした。

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2013年


年が明けて一週間も経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

年末年始はスペインで過ごしました。

ピレネー山脈にあるPico de Posetsという山に登ったあと、アビスコ時代の友人の実家で伝統的な年越しを体験させていただき、最後にはバルセロナ周辺で岩を登りました。

終始天気がよく、うまくて安いワインと様々なタパスに囲まれて充実の遠征でした。

詳細は、膨大な写真が整理でき次第、報告させていただきます。


年が明けて帰国し、生態学会のシンポの準備や論文投稿、各種書類の準備、分析の準備などで慌ただしい日々が続いています。自分の事務処理能力の低さにうんざりしてしまいますが、一つ一つ確認し丁寧に進めること、ダブルチェックをすることを徹底するしかありません。

今更ですが昨年を簡単に振り返ると、論文の数•質ともに最低限しかできませんでした。
毎年同じ事を言い続けている気がするので、今年こそは一歩上の成果を出すことを有言実行したいと思います。

2013年の核となる論文を1つ書く事。その核になるいい研究をする事。

その上で、溜まってきている結果も書きまくる事。。。

新しく始めたテーマである土壌動物に関しては、1年目は勉強の部分がおおくなると思っていましたが、幸い、手探りで始めたヤスデ実験で、なんとか纏める事ができそうな結果が出てきました。ただ、まだまだ知識面が未熟で「土壌動物屋さん」になるべく精進したいと思っています。

本年もよろしくお願いいたします。


















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北海道北部を拠点に森林の研究をしている小林真があちこち歩き回って考えたこと・見たものを紹介するページです。 Keyword: 樹、土、ミミズ、北方林、ツンドラ、バオバブ、登山
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