to U

 
先週、実習で来ていた学部生が、研究所の職員を招待してPartyを開いてくれました。







↑ 歩き始めたばかりというのに既にMacを使いこなし始める学部生もちらほら…。

一品持ち寄りビュッフェだったのですが、みんな、あっちこっちから集まってきている分、
いろんな料理が楽しめた。しかもみんな美味い。

あっしも負けじと雑ぜご飯を作ってみたが、味が薄かった・・・というより他の料理に負けてたね。
雑ぜご飯って英語にすると 『Mixed Rice』 …。なんだか元の意味が失われている気がする。

友人だーやすからのコメントを貰ってふとBank Bandの to Uを聞きたくなった。



↑ちょっと重いので少し時間をかけて全部ダウンロードをしてから聞いてみてください。
(一時停止をしておいておけば赤いバロメータがすすんでダウンロードは進みます)。
重いけどこのVersionがおススメ。

この曲を知ったのはちょうど3年ちょっと前の夏くらい。

以来、何処へ行くときも、この歌はついてきて
ふっとした旅の隙間で、そのとき、これまで、そしてこれからを考えるときに、
頭の中で流れる。

飛行機から夕日に染まる雲海をみながら、
ふっと一人、サンプリングをしている森の中で、
街の中でふっと、ぼーっとして空なんかみるとき、

そして、今は北極圏の空の下。

自分に対して、ときには誰か、遠くにいる人に対して
生きてく上で、大切なもののありかをそっと語りかけてくれる、
そんな気がする歌です。
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論文が受理!

 
ロシアへの道々修正していた論文が受理されました!
わーい!!

『炭を土に与えるとそこに生える木の成長がよくなる』というのは比較的よく知られています。

今回の論文では、炭は炭でも、低温で作ったのと高温で作ったの、
どっちを土に与えた方が木の成長はよくなるの?
という問いに対する答えを何でそうなるのかというメカニズムとともに示しました。

作る温度が違えば、炭の性質が異なるというのは容易に予想がつきますし、よく研究されています。そしたら作る温度が違えば炭が樹木へ与える影響も違うんじゃね?
がやられてなかったのでやりました、という、単純な仕事です。

作り方や土との混ざり方で,炭が樹木の成長に与える影響も色々変わるんだよーというのが、
前の論文とセットで示せたと思います。

これらの結果から、『山火事でできるいろんな炭が木の成長に与える影響』 
という自然現象の仕組みについて述べるのもいいのですが、
個人的には、効率的な植林に生かせたらなーと思っています。

いつか、植林が必要な荒廃地で、土に色々な方法で炭を加えて
その効果をみるような実際的な研究ができたらいいですね。

この勢いで、もう一本の娘ももらわれていって欲しい…。
そして、今書いている奴らも年内に何とかお嫁に出したい…。

今日は金曜日なので研究所内のジムに行き、サウナに入って家に帰ってきました。

空が澄んでいたせいか少し寒さがましましたが、
帰り道に、昔、旭岳で初冬時期に見た、サイヤ人の宇宙船のようなでっかい流れ星を見ました。

今日はオーロラがみえるかな。

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夜の図書館バス

 
今日は、朝から日が差して、一気に白さが増したAbiskoを囲む山々から
粉っぽい光の粒子が反射している。

サンプル処理が一段落したとき、カメラを持ち出して研究所の屋根に梯子で上ってみる。
屋根の上は、ダケカンバの背よりも少し高くなるので見通しがよくきもちよい。







まだ3時だというのに、太陽は低く、すぐにでも隠れてしまいそう。
そういえば、朝からずっと、山際の少し上を這うように移動しているだけだった気がする。

仕事を少し早めに終えて6時で閉まってしまうスーパーにぎりぎり入ると、同僚のKatieがいて
『今日は図書館バスが来る日よ』という。

そのバスの存在は、研究所のお茶部屋の壁に貼ってあった広告で知っていたけど
あまり気にかけていなかった。

買い物をすませAbisko駅の脇の広場にいってみると、暗い中に
そこだけ妙に明るい図書館バスが留まっていた。



バスは、この近辺では一番大きなKirunaの街から時々来るらしく、
中には、絵本や雑誌から一般書、専門書、そしてDVDなんかも置いてある。



ほとんどはSweden語の本だったけど、英語のものを司書さん兼ドライバーさんに探してもらって
面白そうな小説とサーミの写真集を借りた。借りるためのカードを作るにはIDがあればよい。

なんだか僻地っぽくって、ちょっと面白い。

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はまっている本


伊坂幸太郎も大分読み尽くした今日この頃、きっと日本は読書の秋ですね。

こっちは既に冬本番ですが、2週間ほど前に購入し、はまっている本があります。

秋にAbiskoにもいらしてたWardle先生の新刊

Aboveground-Belowground Linkage.
Biotic Interactions, Ecosystem Processes, and Global Change

適当和訳: 
地上部と地下部のつながり −生物間相互作用、生態系プロセス、そして変動環境に関連して−

http://www.oup.com/us/catalog/general/subject/LifeSciences/Ecology/?view=usa&ci=9780199546886

これは面白い。面白すぎる。

『まじで、そんなことまでわかってんの?』と
『あ、すでに、こんなにやられとるー!!』
『巧みに調べてますね、あなたっ!!』

のオンパレード。

しかも本中には、まだやられていないところもきちんと明言されていて、
よくありがちな、
『経験的に知っていることをさも全部わかっているぜ』 的に書かれているんではなく、
今後の方向性も示している。

前回の、Princetonの本は国内でいろんな人が集まって輪読したという。
うーむ、これもぐわっと輪読したい…。
(でも、その前に、片付けなければいけない本がある気がする)

そんな中、セミナーをした。
と言っても気軽なもので、この夏〜秋にかけての地球1週半のクレイジーな旅の紹介。

ちょうど学部の学生さんたちもきているので、
いろんな森林の様子(とくに虫とか火事でやられている様子)を見せたいなーと思い、
写真多め時々結果でやってみた。

こっちの人にとって、シベリアの永久凍土上のカラマツ(属)林は
日本人に対してよりも馴染みが薄い印象。
そもそも、植物学を専攻したという学生ですら
『カラマツ』という単語自体 『なにそれ?』。日本には、一応、カラマツがはえているけど
こっちにはNativeなのはないし、Plantationにもあまり使われてないしなー。

沖縄民謡をバックに、日本茶と『ぺっぱ・こっか』を味わいつつ、
北の森のスライドショーという、意味不明な取り合わせではあったが
セミナーは、ぼちぼち好評。
『Funny & Interesting』と言ってもらえた。Funnyが重要ね。

ここAbiskoでは、これまで人が少なすぎたせいか定期的なセミナーがなかった。
スタッフには色々な分野の、すごめな人がいるのにもったいない。

もっと議論とか定期的にして、色々、学べるところまなばにゃ損損。

と言うわけで、これから2週間にいっぺん、金曜の午後はセミナー開くことにした。

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日に日に暗くなる朝

 
毎日、大体同じ時間に起きるのに、
体を起こしたときに時に目に入る明かりが、日に日に弱くなっているのがわかる。

それがあまりにはっきりわかるので、今は面白がっているけど
その内、みんなの言うように暗い朝にウツウツになるもんなのだろうか。

そんなある日、突然、はっと目を覚ますとめちゃめちゃ明るくなっていた。

深酒したわけでもないのに、寝過ごしたか?と思ってカーテンをあけると
一面に雪がつもっていた。

ほとんど解けかかっていたところに夜中降って、その雪がわずかな光を反射して明るくなったようだ。

ほっとして、目覚ましがちゃんとセットされていることを確認し二度寝する。



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最近は、毎日、夏に採るだけとって凍らせておいたサンプルの処理。
自分で計画したこととはいえ、木の種類はまだいいけど地衣類やらコケ類の分類はようわからん。



同じ場所に生えている、こういういろんな生活型のやつらを樹木と比較することで、
より樹木が示している挙動の面白さがわかれば…とか何とか思いながら、
ひたすら、ピンセットでよりわける。あと30日間、ひたすらこれの繰り返し。

でも、やっぱり、こもって単純作業はすきだ。

着実にデータがたまっていっているのがわかるし、
自分が『ちょっと落ち着きのある人間』な気がする。
何より、色々、データのことを妄想しながらいるのは楽しい。

作業中に、よく聞く歌はここに来ても相変わらずの"Stage of the ground"。
少しマイブームな懐メロは、日韓ワールドカップのテーマソングだった
Let's get together now (ケミストリー)やAHHHHHH! (久保田としのぶ)。
どちらもかなりマイナーだが、小気味よく気合を入れてくれる。

そんな日々だけど、細かいイベントは色々。

今、ちょうど、Umea大学+αの学生が実習に来ている。
その実習の一環で、ここlaplandの原住民、サーミの人の話を聞くProgramがあったので
ちょっと混ぜてもらっていろんな話を聞いてきた。



彼女の言葉で印象的だった言葉をいくつか

(自分の着ている民族衣装を指差して)
『これはTraditionalだけど、もはやReligiousではないの』

『今、サーミとして子供を育てるのは大変。だって、周りはスウェーデン語だらけよ。
子供たちには自由な選択権がある、サーミであるかスウェーデン人として生きるか。
どっちになって欲しいという希望は無いわ。』

『私たちの世代は、子供たちがサーミであることを恥ずかしく思うのではなく、
サーミでありたいと思えるように、
自分たちの文化を誇りをもって表現できる媒体を持つべきだと思っているの』

今回はお茶を飲みながらのパワーポイントのスライドショーが主だったけど、
仲良くなったので、また遊びに行って、
今度は焚き火を囲んでお酒をのみつつ聞きたいな、と思った。



Reindeerの耳の切り方。この切り込みの種類で、Rein deerがどちら様のものなのか識別する。
一冊の電話帳みたいになっている。



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あちこちの国からきている学生のグループたちしかり、Abiskoでのボスであるレイナーしかり、
色々、ご飯に誘ってくれる。

先日は、昼ごはんにレイナーがUmeaの近くで採ってきたというキノコでスープを作ってくれた。
美味。デザートのパンケーキまで。





ここでもいつの間にか『食いしん坊キャラ』が定着しつつの顎は
人一倍、食べさせてもらった(腹がやばい。)

ふとお腹を省みる。もとい、引っぱる。
ふーむ、まずまずのできだな。冬支度には、十分だ。

が、それじゃ日本からゴアテックスのヤッケの活躍の場が無くなる。

というわけで、今日はサンプルの仕分けが一段落した後、研究所内にあるジムに行ってきた。
一週間に2日くらいは、きたいと思うのだがさてさてどうなることやら。

その後は、これまた研究所内にあるサウナであったまって家にかえる。
この辺がタダで利用できるのはいい。

今日はしょうが焼き定食。1週間のうち5日は米を食っている。
リゾット用のイタリア米が1kg 300円くらいでお手軽に手に入る上、なかなか美味い。



さてさて、そんな冬の始まり。そろそろ小さい湖、池から凍り始めて
スケートの時期(らしい)。
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ザック・スウェーデン

 
前に書いた気もするが
スウェーデンでは、『フィカ』といって、毎日2回、お茶の時間がある。

Umeaでは9時3時?だったけど、ここAbiskoでは10時4時。
明るくなるのが遅いからか、はたまた朝、弱い人が多いからか。

夏はそれこそ、あちこちから研究者が来ていて、議論の場的な要素が強かったけど
この時期には人も減って、常駐のスタッフで、雑談している。

で、時々、誰かが思いついたようにお菓子を作ってきてくれて
みんなで食す。
昨日は、掃除担当のおばちゃんが作ってきてくれたブルーベリーパイ。



美味し。

それほど寒いわけではないのに、さっそく風邪を引いてしまった今日この頃、
無くなったザックは未だ見つからず…。
どうも一度は、ストックホルムで確保されたのだが、
その後、こちらへ送ってもらうはずが、どこか別のところへ送られてしまったようだ…。

『当面必要な服など、購入してくださって結構です。で、レシートをSASにお送りください』
と航空会社は言うが、何せ、この村じゃ、服を売っていない…。

最寄の服やさんまで1時間。
しばらくは洗濯の頻度増でカバー。
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北極圏の村


まとまって降った雪によって、Abiskoは突然冬になった。

風が強いせいで、まだ吹き飛ばされていて地面が見えているところもあるけど
これからどんどん積もって、あっという間に本格的な冬になるんだろうな。
日もどんどん短くなっていて、朝も中々、明るくならない。

この間まですぐ近くに見えていた周辺の山々は、
そこだけすっかり白く色づけされて浮き立ち、なんだか遠く感じるようになった。



こちらAbiskoのメインストリート。
いかにも北極の村、という感じ?

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アムールの北


モスクワを経由して、スウェーデン北部に帰ってきた。






カンバの葉っぱはほとんど無かったけど、昨日はまだ晩秋の様相だったAbisko。

今日は一日中雪が降り、一気に景色は冬になった。
と、ここ北の話に戻ってしまう前に、もう少し、ロシアの思い出。

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往路、モスクワを経由して向かったのはアムール州。 

今回は同州を色々見てまわりつつ、新プロジェクトの方向性を話すというのがメインの目的。

アムール州の北部は、シベリアの方からつながっている永久凍土が存在する南端にあたり、
温暖化などが起これば真っ先にその影響が出やすいと考えられる場所。

今は具体的にデータを取るという段階ではないので、近々では生産性のない仕事かもしれないが、
将来への種をまいておく意味での予備調査的な意味合いが強い。

個人的には日本隊とロシア隊の間の交渉を手伝い、
自分でも面白そうなテーマを見つけることができたら、という心持ちで臨んだ。

これまでは、アムール州を 『山火事が沢山おきている場所』 としてしか見ていなかったけど、
今、少し距離と間を置いてみると、種々面白いことができそうなーと思う。



やっぱりあちこち燃えてるけどね。



永久凍土の南限の境目としての重要性はもとより
30年前に巨大な湖が人工的に作られて起きた周辺の温暖化
山の上から下まで林床を覆うミズゴケとコケモモ、
クロマメノキなど高山性の植物の(おそらく)隔離個体群の存在

影響を受けやすい地域の事例研究として単純にその重要性を訴えるだけではなく、
Natural Gradientを取れそうな場所、
期せずして行われた操作実験、また色々操作する生物対象として扱うことで、
より一般的な何かを見つけれたらなと思う。

まだ漠然としてるけど。

ロシアの研究というと、規制が厳しく、機器類も十分ではなくて
『何をするのも難しい』という印象を持ちがちだが、探せば案外、機械もそろっているし、
前々から準備をして許可をとれば、それなりにできることもある。

ようやくそのあんばいがわかってきて、
信頼の置ける人脈も持つことができ、周りも見え始めた今から
自分の中のロシア研究の第二段が始まるのかなーなどと考えながら車に揺られていた。

今回、主に見せていただいたのは、アムール州北部の森林保護区。
標高差で700mほどのある山岳地帯に位置し
日本人どころか外国人自体がここに入るのは初めてだと思う、とのこと。



森の中には、原住民であるエベンキ人が昔使っていた踏み後をたどり入っていく。

標高別の森の様子やロシア流の森林保護の取り組みなどは、
また別の手段でどこかに書こうと思う。

天気もよく、
保護区で長年、植物のフェノロジーを観察し、経験的に色々なことを知っている研究者の方と色々議論もでき、充実の4日間、
強行軍だったけど、色々な人、友人にお世話になった4日間だった。

他の一行が日本へ帰ってしまった日、僕の経由地・モスクワ行きの便は翌日の早朝だったので
最終夜は現地の友人たちと町へ出る。

自分向けのお土産は、スーパーで売っている日本製のポン酢やキムチの素。
鍋なんかできたらなーと思って購入。

その後、お気に入りの中華料理レストランへ行くが
いつも飲んでいたビールの銘柄は既に置いていなかった。

食べた後は、住んでいたときにいつも散歩していた道をぶらぶら。

アムール川を挟んで対岸にみえる、『ヘイへー』という名の中国の町は明るさをいっそう増し、
30階建てのビル、エレベータつきの電波塔も新しく建てられ、
その長い光の帯をアムール川に写し込んでいた。



繰り返し訪れることで、景色の変化を感じ、
お互い人生の局面も変わり、話す内容も変わる。

そうやって少しずつ変わりながらも、
この、変わらない付き合いをずっと続けていけれたらと思った。





そして只今、Lost Baggage中…。
ああ、俺のポン酢。
無事にたどり着くんだぞー。
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モスクワ

 
一週間前から、ロシアへ来ています。

今回の目的は、極東ロシア・アムール州という
大学院時代にお世話になった場所に興味をもった某大学と 新しいプロジェクトの立ち上げ。

その途中、モスクワへ寄った。
これまでアムール州へはハバロフスクなど極東の町を経由していたので、
ロシアの中でもヨーロッパロシアへ足を踏み入れるのは始めて。

はじめてのモスクワは、
ロンドンにも負けないくらいのメトロが走っていて
地上に出ればマクドナルドがロシア語表記であって



でもタクシーはボロボロの日本車で
軽くドアを閉めてもバネが利いてないせいか
思った以上に大きな音がでて、少し申し訳なくなる。

道をたずねればGPSケータイが出てくるし
町のカフェではWi-Fiが使えるし
でも当然、みんな話しているのはロシア語で
スウェーデンという欧州の一国に住んでみてから来て思うのは
『やっぱりロシア人はきれいな人が多いなー』ということで。

空港から町に出る途中、電車から見る風景は極東と一緒
でも街中は、ロンドンとも変わらない、
それがモスクワの第一印象だ。



住所はあっているにも関わらず、人に尋ねても
一向に見つからないホテルは、
マクドナルドの2階に、同じ建物の裏口から入るとあって、
腹が減って仕方なかったので、荷物を置いて早速飯屋を探す。

久しぶりに『都会』を『通過する』のではなく、滞在するので
モスクワだからと言って『ロシア料理』よりも
『中華か日本料理』が食べたいというのが本音だったが
ホテルのおねーちゃんに聞いても、近くの場所はもう閉まっちゃったという。

仕方ないのでふらふら歩いて適当に見つけたパスタ屋では
お洒落すぎず、でも上等のイイダコ入りの太麺パスタを食べることができた。

理由はよくわからないのだが、異国の地にいってレストランを探すと、
いや、国外に限らず、見知らぬところで上手い飯屋を探すのは得意だ。

この夏は大分、あちこちまわったけど、そういえば
旅の途中に、日記を書くのも久しぶりだな。

膨大な飛行機の時間を利用して、
何とか論文のReviseも一段落して再投稿。さて、後は祈るのみだ。





続く。
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北海道北部を拠点に森林の研究をしている小林真があちこち歩き回って考えたこと・見たものを紹介するページです。 Keyword: 樹、土、ミミズ、北方林、ツンドラ、バオバブ、登山
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