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大雪山調査

2泊3日で、大雪山のヒサゴ沼周辺へ土壌調査へ行ってきました。

 

 

私は最近、気温上昇にともなう雪解け時期の急激な早まりが森林の土壌や樹木に及ぼす影響を調べています。今回は、大雪山を舞台に自然に存在する雪解け時期の違いと高山植物との関係を調べている北大の工藤岳さんの研究サイトへお邪魔させていただきました。

 

 

数十年間も観測を続けられてきたサイトでは、植物生態学以外にも様々な視点から調べられた知見が蓄積しており、もっぱら物質循環的視点から森林での雪解け研究を進めている自分には「なるほど、そういう事も調べたら面白いかもしれない」と新鮮なことが多かったです。

 

サイト歩いていて不思議に思った事を質問してもすぐに答えが返ってくる - 室内実験によるメカニズム解明ばかりではなく、自然界に存在するパターン(場所間で植物の形が違うなど)を見い出すことで、目に写っている自然のことを一つ深く理解することができる、その醍醐味を感じました。

 

 

調査中は、花真っ盛りのシーズンで、登山客も沢山いました。まさか、ワンゲルの強化合宿で泊まったヒサゴ沼へ、研究のため来るとは。少しずつではありますが、大雪山の土の中のことを明らかにしていけたらと思います。工藤研のみなさん、お世話になりました。

 

沼のほとりのベースキャンプ

Posted by makocchi-1129comments(0)|-

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北海道北部を拠点に森林の研究をしている小林真があちこち歩き回って考えたこと・見たものを紹介するページです。 Keyword: 樹、土、ミミズ、北方林、ツンドラ、バオバブ、登山
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